屋根のリフォーム

RENOVATION

屋根のリフォーム

住宅の寿命は、
屋根を健康に保つことが大切です。

屋根を構成する素材には耐用年数があることはご存じですか？日進住研では、屋根を調査・診断しその屋根にあった最適なリフォームを行います。

雨樋

防水

板金

屋根塗装

屋根葺き替え・葺き直し

屋根カバー工法

屋根の雨水を集め、地上や下水に排水させる役割を担っているのが雨樋です。雨樋がないと屋根を伝ってきた雨水が直接、1階部分の屋根や庇、地上に落ちることになるので雨音が非常に大きくなってしまいます。変形したり、割れてしまった雨樋を新しいものへ交換します。

防水工事には「塗る防水」と「貼る防水」の二つがあります。塗る防水とはウレタン防水やポリマーセメント系防水などを塗り膜を造って雨水の侵入を防ぐ工法です。貼る防水とはシートを貼って雨水の侵入を防ぐ工法になります。

屋根の板金は、主にスレート系の屋根を留めている金属部分のことを指します。屋根の頂上にあるものを「大棟」、その端から四隅へ対角線上に伸びているものを「隅棟」と呼び、これらの総称が「棟板金」と呼ばれます。傷んだ棟板金を新しいものへ交換します。

屋根塗装とは屋根に塗装をし直すことで、外観の美しさを維持する役目のほか、屋根の劣化や雨漏りの防止にもつながります。屋根塗装をせずに長い間放置しておくと、屋根が劣化してそこから雨が入り込み腐食が発生する原因となります。屋根材を再塗装することで防水性と耐久性が高まり、金属部分の腐食が防止できます。

葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去して、新しいものに替えることです。これ迄は老朽化や雨漏れ被害により同等の屋根材で屋根の葺き替えをするのが一般的でしたが、最近では耐震対策として軽い屋根に吹き替える方も多くいらっしゃいます。

カバー工法とは、既存の屋根材の上から重ねて新しい屋根材を取り付ける方法です。カバー工法は屋根を重ねることから「重ね葺き」とも呼ばれています。古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。

弊社がたくさんのご支持を頂いているのは
しっかりとした理由があります。

カバー工法とは、既存の屋根材を残したまま、新しい屋根材を被せてリフォームすることです。
廃材が少ないので、地球に優しい工法です。

カバー工法できる屋根材は

スレート屋根（コロニアル・カラーベスト）・ガルバリウム鋼板

塗装ができる屋根材は

スレート瓦・セメント瓦・金属屋根・アスファルトシングル